
「乳歯がむし歯だから」、
と放っておくと様々な影響があります
乳歯の場合でも、お子さんのむし歯をそのまま放置してしまうと、永久歯が生える際に影響が出てしまったり、歯並びが悪くなったりしてしまうケースもあります。その他にも、痛みを避けるため、他の歯に負担がかかることで顎の発達にも影響を及ぼすかもしれません。定期的な検診は、お口の中の変化も見させていただいています。
お口の中には小体(口唇小体、舌小帯、頬小体)という筋があり、位置異常は発音や歯並びにも影響します。検診時に確認し、想定できることは前もってお伝えいたします。
このようなお悩み・症状は
ご相談ください
- 子供が歯を痛がっている
- 子供の歯が黒い気がする
- 子供のむし歯を予防したい
- 子供の歯並びが心配
- 話し方が気になる
- 食べるのが遅い
- 前歯がひらいている
- 歯みがきがうまくできず、アドバイスが欲しい
など
POINT


- お子さんの負担を考慮し、短時間で治療が終了できるよう、準備はしっかりと行います。
- モニターで映像を見ながらの治療も可能です。
- お子さんの歯科医院や治療に対する行動に合わせて治療をすすめます。
- 忙しいお父さん、お母さんのためのらくちんセット。お子さんが楽しく歯みがきできるように、歯ブラシセットも用意しています。
予防方法
- ブラッシング指導
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小さな頃から正しいブラッシングの習慣を身に付けられるよう、しっかりとアドバイスいたします。
親御様のしっかりとした仕上げ磨きも大切です。
- シーラント
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溝が深く、複雑な形をしているため、磨き残しが起きやすい奥歯に、あらかじめ樹脂で埋めておくことで、むし歯を予防する方法です。
- フッ素塗布
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フッ素には、歯質の強化、虫歯菌の活動を抑制などの効果があります。
フッ素塗布は年齢を問わず可能です。